2015年7月23日木曜日

私の各種交通機関の障がい者割引について

昨日の記事で、週末に急遽、東京に行くことを書いたのですが、
わたくし、年に2回ぐらいは東京のイベントとかに行くのですよね。(主にコミケですけど)

いつもは大体、夜行バスか、青春18切符、
時間に余裕がなくて、お金に余裕があるときは新幹線を使うのですが、
今回は、急な出費だったので、この機会に交通手段を見直してみました。

というのも、わたくし、障害者手帳を所持していて、
交通機関によっては、障がい者割引が適応されるのですのね。

でも、今まで、あまり考えずに移動してたので
この機会に、各種交通機関の障がい者割引について調べてみたので記事にしたいと思います。


まず、私の持っている、障害者手帳の区分から。

大阪府発行の身体障害者手帳で、
上肢障害の、等級は4級で、
種別は、第2種であります。

最後の、種別が『第1種』と『第2種』とで、交通機関によっては、割引の法則が変わってくるようですけど、今回は『第2種』のみ調べましたので、あしからず。

あと、今回は、東京→大阪間のお話ね。


■JRバス
まずはよく利用するバスから。
バスに関しては、JRバスしか調べてないのですが、
夜行・昼行、共に【5割引き】になりますね。

ただし、手帳を持って、窓口で買わないと、適応されないみたいです;

今は、時期的に繁忙期なので、
一番安い4列シートで、往復、¥6,000~6,800円ぐらいで
3列やスーパーシートなどになると、往復、¥9,000~9,800ぐらいですかね。

どちらにしろ、片道の料金で往復できるのは、ありがたいですね。


■新幹線
お次は新幹線です。
新幹線は、条件として、移動距離が101km以上の場合でないと、割引はされないようです。

そして、割引が適用されるのは『乗車券』のみで『特急券』には適応されないようです。
が、乗車券は【5割引き】されるようです。

こちらも、手帳を持って、窓口にて購入する必要があるみたいですね。

この時期の、新大阪発、東京行き、『のぞみ』の自由席の場合。
乗車券(¥8,750)+特急券(¥4,870)=¥13,620円なので、

割引適応後は、
乗車券(¥4,370)+特急券(¥4,870)=¥9,240円になるようです。

なので、往復、¥18,480円。



■飛行機
最後に、飛行機ですが、
飛行機は、航空会社や路線によって割引率が変動するようです。

大体、大手航空会社で、25~37%引きになるようで、
他の割引システムと併用できないので、
良く調べないと、逆に高くなることもあるようなので、今回は、見送りました。


と、まぁ軽く調べてみて、
今回は、一番お得感がある、夜行バスで行くことにしました。


あと、
今まで、新幹線の割引は知らなかったので、次回からはしっかり活用したいと思いますし、
交通機関以外にも、障がい者割引が適応される施設やサービスが結構あるみたいなので、
また機会があれば、紹介したいと思います。






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